とある京大生の人生観

浅い思考の殴り書き

先人の足跡をたどる

 大学に入るとまとまった自由時間ができる。

 おかげで多少は新しいことをやろうという気分になる。

 だから現代っ子のテレビっ子の私も本を読もうと思う機会が増えた。

 そんなことでまだ読書歴の浅い私なのだが、本の大切さに気づいたのでメモを残しておく。 

 

 悩みが解決しない時は本に頼ったほうがいい。

 

 私達は所詮人生1回目だ。

 しかもたかだか数十年しか人間をやったことがない。

 そう考えると自分の脳だけですべてを賄おうというのはあまりに危険だと思えてくるだろう。

 

 私ごときの悩みや思考など先人がとっくの昔に考えていることが多い。しかも私より深く考え尽くしている。

 だからこそ本にはできるだけ多く触れたほうがいい。

 そこにはきっと人生のヒントがある。

 

 

 おそらく多くの人にとってはこの記事は当たり前のことを言っている滑稽なものだろう。

 だが忙しい時ほど本は読まなくなる。

 私は特に意識しないと読まないだろう。

 だから未来の自分に向けてメモを残しておく。

 

 

 本は読んだほうがいい。

 名著は人生のナビになりうるだろう。

 

 

 

 

 それともうひとつ、

 自身の無知を晒したくなければ、本が嫌いと自称しないほうがいい。