お久しぶりです。生きております。 本当は色々書いたり、考えたり、殴り書いたりしたいのですが、どうも最近忙しくて全く落ち着いて筆を執ることができません。 そんなわけで手短だが最近思ったことを。 幸せとは"目的を持つ"ことなのではないか。 何かを買…
お久しぶりです。新年度になりお勉強についていけなくなった大学生です。まぁそもそも授業という授業がそんなにないんですが。 最近気付いたことがある。人間、弱っていると自分でもよくわからないことをするということだ。 正確には自己の正当化・保身のた…
お久しぶりです。 コロナのおかげで引きこもりが加速し、精神がダークサイドに落ちていましたが何とか帰ってきました。 さて、今のコロナによる種々の自粛で多くの人が時間を持て余していると思う。 働いている時、勉強している時は時間がほしいと思っていた…
生きていると、どうしても納得できない言葉、どうやっても反りが合わない人に出会うことが多い。 ネットが発達したおかげでその頻度は増したかも知れない。 そういう相手の存在は何をやっても変えることはできない。 しかし自分の心の持ちようはいくらでも変…
先日成績発表があった。 私は留年するということはなかったが、余裕で卒業できそうというわけではないというような悲喜交々な結果だった。(GPAとかを考え出すと悲が割合多そうだが) 他の人の話を聞く。 ある人は余裕で卒業単位が揃いそうだから気楽だと。 あ…
生まれて20余年、色々なことを知った。 その一部のさらに一部はこのブログにしたためたが、それでも学びは尽きないだろう。 大学の勉強のような専門的なもの、哲学のような普遍的なもの、人間関係のような流動的なもの、そして自分のこと。 どれも全体の片鱗…
小中学生の頃、私はお世辞にも優等生ではなかった。 おそらく学校の中でも上位数%に入るくらいに勉強はできたし、周りの友達よりいつもテストの点数は良かった。 それを鼻にかけることはなかったが、心のどこかで驕っていたのは間違いない。 その驕りは他人…
朝、起きてスマホを開くとそこには知り合いのツイートが流れている。 昼、大学には顔だけ知っている学部の知り合いがたくさんいる。 夜、サークルの飲み会には仲のいい人が数人いる。 寝る前、ツイッターにたくさんいる知り合いを見ながら独りに戻る。 我々…
あけましておめでとうございます。 社会人になるデッドラインが日々近づいている事実にただ震えています。 正月ということで実家では親戚が一堂に会して宴会が行われた。 その時は私の酒を飲んでいたので何を話したのか何を聞いたのかあまり覚えていない。 …
年号が変わるというただそれだけの理由で始めたブログだが、気づけばもう9ヶ月目となり、今年も終わるらしい。 なんともまあ早いものだ。 正直こんなに続くとは自分でもびっくりである(最近頻度がガタ落ちしているが)。 さてこの時期になるとやはり考えるこ…
お久しぶりです。 学祭やら勉強やらその他やらで忙しく、いや現在進行形で忙しいのでなかなかブログを更新する時間が取れなくなってしまいました。 しかしどれだけ細くなっても書きたいことが尽きるまで(つまり飽きるまで)は切れることはないと思うので、ど…
ツイッターやその他SNS、ニュースサイト、掲示板などを見ていると自分とまるで関係のないであろうことにいちいちコメントしている人々を見かけることがある。 まあこういう人がいるのは理解できる。昔からもそういう人種はいたしネット以外のところでもまま…
先日、テレビをつけるとフィギュアスケートを中継していた。 しばらく見ていなかったので見てもいいかなとなんとなく視聴していた私は驚いた。 当たり前のように画面に今のジャンプの名前や点数、難しさなど、たくさんの情報がリアルタイムで表示されたのだ…
今週私はまた失敗した。 前々から思っていたが、私はとにかく油断が多い。 最後の最後で気を抜いて失敗することが人生で何度もあった。 もうこれ以上同じ過ちを繰り返したくない。 そういう動機で筆を執った記事である。 もしかしたらこれは、私にとっては最…
日常生活で話すとき。 テレビでおじさんが議論しているとき。 ネットで他人の意見を見るとき。 時折とんでもない解釈をしている人を見かける時がある。 それはもうまるっきりこちらの想像の範疇外の受け取り方で逆に感心するレベルのものもある。 そしてその…
天国のような夏休みが終わり、これがあるべき姿だと言わんばかりに週5の大学生活が再開した。 ああ自由な夏休みは終わってしまった。 そんな嘆きを胸に毎日すし詰めの教室へ向かった10月第1週。 しかしなぜだろう、週末には夏休みへの固執はすっかり無くなっ…
世の中には多種多様な人がいる。 いい人、悪い人、優しい人、優しくない人、面白い人、面白くない人、正しい人、正しくない人、等々。 口に出さなくても心の中では様々な尺度で他人を測る。 これは損得勘定という意味もあるがそれだけではない。 この人とい…
この人が何を言っているのか理解できない。 この文章の言っていることは考えられない。 どうしてそんなことが言えるのか。 どうやったらそんな考えに至るのか。 自分の考えの及ぶところの埒外の考えに出会った時、その瞬間には人は諦めるほかない。 これは自…
今の時代、誰でも自分を発信することが可能になった。 何をした、何を食べた、どこに行った、そしてどれだけ楽しかったか。 いつでもどこでも簡単に発信できる時代である。 そして誰もがそれを見られる時代である。 これらの情報は自分にほぼ価値のないこと…
夏休みになってこれまでになくダラダラした生活を送っている。 そんな夏休みは自分の学びたいことの玄関を覗くに限る。 なんの役に立つかわからない、しかしまるっきり無駄どいうほどでもない、そういう分野の入り口を見てみるのがなんとも楽しい。 大学では…
初志貫徹という言葉がある。 だがあいにく私はこれを実践したことがない。 初志を持つほどの大きな目標を持ったこともなければ、貫徹する強さもない。 この記事はそんな私が開き直った結果の産物である。 「一度決めたことなら最後までやれ。」 私は正直そん…
夏休みは時間がある。 だから無駄に考えて無駄に気分が沈む。 人は得てして考えるから不幸になる。 わからぬ未来、漠然たる将来、得体のしれない不安。 考えるだけでは何も解決しないのに、考えずにはいられない。 なにか打ち込めるものがあればいいが生憎そ…
先日母と話していたとき、母が好きな俳優についての噂を私に教えてきた。 噂の内容については、とても信用できないような下世話なものだったのだが、私はそもそもそんな噂を母がどこで知ったのかが気になった。 母はSNSなどやっていない。いくら今のテレビで…
これでいいのだろうか。 時々今のままでいいのかと思う時がある。 自分では現状に満足している。 家でダラダラ過ごす時間が好きである。 しかし周りの人々はもっと活動的だ。 ゴールもレールも違う他人だが、なぜだろう、自分より先を進んでいるような焦燥感…
長かったような短かったようなテスト期間が終わった。 今という時代はなんと便利だろう、テスト範囲の単語を検索するとそれを解説したわかりやすいサイトがたくさん出てくる。 それらや教科書をテスト前は必死に知識を頭に叩き込んでいた。 もちろんやってい…
早くも前期テスト期間が近づき、一般教養から専門科目まで広く勉強している。 日頃から勉強していればここまで必死にやらなくてもいいのだが、それができない。 こんな感じで毎年テスト期間が近づくと慌てて大学の勉強をしているわけである。 勉強というのは…
これまでの人生、理系ぶっていたのであまり歴史を真剣に学ぶ機会がなかった。 そもそも理系に関係なく歴史を学ぶモチベーションがなかった。 しかし二十数年生きてみてようやく歴史を学ぶ意味がわかった気がしたのでメモを残す。 「歴史を学ぶ」とは「経験せ…
自分の知らない言語、例えば私の場合フランス語で書かれた文を読もうと思った時、当然自分の知っている言語、つまり日本語に翻訳しなければ理解することはできない。 つまり「未知の言語」を「既知の言語」に帰着しているということになる。 人は知っている…
今の社会は多様化していると思いますか? 若い女性の間ではタピオカというものが流行っているという。 聞くところによると何時間も並んで買うらしい。 そんなに美味しいのかと気になる気持ちもあるが、どうやら彼女らは美味しかどうかが問題ではないらしい。…
先日久しぶりに梅田の駅に行くと案内板が増えていて驚いた。 昔は梅田ダンジョンの異名通り、目的の出口に出るだけで一苦労だった。 それが今では行きたい場所へあっという間に行ける。 なんともわかりやすくなっていた。 しかし、なぜだろう、わかりやすく…